8/24 初診:誰か助けてください
b0070814_19512065.jpg朝6時半。もうがまんできない。診察は8時からだがとりあえず病院へ行ってみようと思い、サンダルを履いて外に出る。エレベーターを出ると、タクシーが走る大通りまではわずか20m弱。またまた甘かった。その20mの長いこと……。焦って変な歩き方をしてまた激痛! が、玄関先で途方に暮れている目の前に滑り込んできたのは、朝帰りの女性を乗せた一台のタクシー。「今日はついてるかも!」と思ったがその日のツキはこれで終わりだった。

7時過ぎには慈恵医大病院に着いた。玄関ギリギリまで乗り付けてタクシーを降りると、入口にいた(ドアマンのはずはない、ガードマン?)男性が親切に手を貸そうとしてくれる。これは不祥事があった直後だからというわけでもないだろう。それにあれは確か柏の病院だし。タクシーの運転手もそうだが病人には親切だ。日本も捨てたものじゃない。

受付のあるロビーに入り、初診の書類に記入し8時を待つ。不思議なもので家でジッとしているのと違い、ここでは少し興奮しているのか痛みが少ないようだ。アドレナリンだかドーパミンだかの出方が違うんだろう。そして8時ちょっと前に受付開始。何と、苦行はそこから始まった。何でやっとたどり着いたと思った病院でこんなに苦しむの?

この病院は痛風患者には辛い。施設の間が離れ過ぎているのだ。受付からエスカレーターの間もそうだが、2階の腎臓高血圧内科から検尿・採血所まではちょうど反対側。ぐるっと半周しなければならない。さらに、検尿を考えていなくて家で出してきてしまったために尿が出ない。だから水をがぶ飲みするために、ウォータークーラーまでまた歩く。健康な時なら何ともないことだが、そもそも健康ならここには来ない。もう半泣き状態、やけになって歩いていた。看護師(看護婦)さんも「痛いですか?大変ですね」と言っているくせに松葉杖も貸してくれない。痛風は痛いだけで骨に異常があるわけじゃないとわかっているからだろうが、ひょっとしたらもう2度とこんなことにならないように、こらしめる意味があるのかもしれない。

そして検査を終えていよいよ診察。このために来たんだよ今日は。早く痛みを抑えてくれ〜。初診だから待たされる。それはしかたない。でもその後通された診察室の先生は、なぜか痛風じゃなくて高血圧の専門だった。この医者の診察の仕方はここでは関係ないので省くが、何で専門の医師ではないのか不満を感じた(この疑問は後日晴れる)。簡単な診察と痛み止めの処方で6,580円。さらに薬局で薬を買わなければならない。厄介な病気になってしまったなととぼとぼ歩いて……いやとぼとぼ歩くことさえできない。タクシーで帰宅。その日は仕事は休み。薬を飲んで寝る。
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by assy109 | 2004-11-27 22:29
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