10/9 蓄尿 6:改良型ユリンメート
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前回の検査の時に気付いたのだが、『ユリンメートP』が少し改良されているようなのだ。場所は下の蓋を取り付けるこのねじ部。以前も取りあげたことがあるが、このねじのはめ合わせが悪くて、採取した尿が漏れることが間々ある。私も経験あり。だからその部分は使用する前に注意している。

写真のように、どうもねじ山(台形型)の角度を鋭角にして角の丸みを小さくしたようなのだ。確か以前のものはもっと山が低く、丸みを帯びていたように記憶している。柔らかい素材のそんなねじが約一周しか切ってないから、無頓着な人間が無理にはめようとして変形させていたのが漏れる原因。だからたぶんこれはねじ山を壊さないための、ちょっとしたマイナーチェンジだ。でも大切。トイレを汚したくないからね。

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と考察はしたけれど、これは確実だとは言い切れない。こんなことがあるとは思わなかったので、以前のユリンメートの細部まで写した写真もないのだ。医師に訊いても「そんなこと、わざわざ我々には報告しませんからねぇ」とつれない返事。しかし、ここに証拠らしきものを発見した。私の通院する病院で貸し出すものには、裏にこんなシールが張ってあるのだが、その注意書きが一項目増えている。だから、つまりそういうことじゃないんだろうか。旧型と新型が存在する。

考えてみれば、この種の器具は長い間、このユリンメートがほぼ独占状態のはず。だから壊れやすいものを売って、追加注文を増やすという考え方もないではないが、そういう誠意のないやりかたは今の時代通らない。それに嬉しいことではないが、成人病が増えている昨今、これは伸びる可能性が高い分野。いつ新しい企業が参入しないとも限らないのだ。このユリンメートが約3,000円。持ち運びが不便、取っ手が欲しい等、不満の声を聞いたこともある。もっと安く、もっと使いやすく、もっと管理がしやすいものが発売されたら、いつでもこれに取って代わられるのではなかろうか。住友ベークライトさんもどんどん改良するなり、新型を出すなりしないと、もううかうかしていられないと思うのだが。少なくとも、他の業界ではそうなっている。
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by assy109 | 2009-10-09 19:45
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