9/1 生活制限:生活習慣病の宿命
痛風・高尿酸血症は生活習慣病。だから改善するためには、今まで自由にしてきた生活に様々な制限が必要になってくる。こういう“制限”というのが嫌なんだよな。

生活制限は大きく分けると食事、運動、その他というわけで、他の成人病とあまり変わらないかもしれない。しかし常識的にこれは悪いだろうというものとは微妙に違うのが厄介だ。食事で一番特徴的なのは“プリン体”というやつだ。これは一般的な食事の悪役、コレステロールや脂肪とはあまり共通点がないのかな。けっこう魚介類に多いようだ。そしてアルコールの取り過ぎ。とくにプリン体の多いビールは御法度。飲食関係はまた後で説明します。そして適度な運動が必要。糖尿病でもそうだが肥満に多い病気だから、減量することはとにかくいいことらしい。しかしここにもただし書きがあって激しい運動は尿酸値が上がるのでダメ。そしてストレスを溜めないようにリラックスした生活をしろ。──と、まあ簡単に言えばこんなところだが。できるか?こんなこと。

くそまじめに考えたら野菜や牛乳、卵、穀物しか食べれない。まあ栄養的には充分だろうが……。そしてビールが飲めない。これ私にはけっこうつらい。アル中というわけじゃないが、夕食時のビールは1日のリズムを作る大切なものだったからだ。同じ習慣の人は理解できると思うが、まずおかずをつまみにビールを飲んで最後にごはんでしめるという食事のリズムと、1日の最後にビールを飲んでリラックスという生活のリズム。このふたつが同時に壊れてしまう。これでストレスが溜まったら意味ないだろう。それに今年の夏は暑い。ビールがどうしても飲みたくなる。

ストレスを溜めないというのも、よほどいい加減に生きてるやつでないと無理なんじゃないか?でも私にとってはこの制限の中で一番困ったことは適度な有酸素運動は奨励されているが、逆に激しい運動をしてはいけないということだ。筋力トレーニングはいけないとどこにでも書いてある。私は太っていないから有酸素運動を積極的にする必要はないが、筋トレがダメだったとは……。一般の人には変な話かもしれないが、これは趣味の世界だから。ここ最近筋トレにはまっていて、特に今は自分で設定した目標達成寸前。もう少しb0070814_18263466.gifだけどうしても続けたい。こんなところで止めなければならないというストレスは、ビールよりも大きいかもしれない。

あれもダメ、これもダメ。──公平な目で見ても私は平均的な同年代の男より自由に生きていると思う。引き替えにしたものはあったが……。でも神はいるんだな……。これはそんな人間への神の鉄槌なのかと本気で考えてしまった。一瞬だけどね。
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by assy109 | 2004-11-30 21:44
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