10/5 ビール:痛風の大敵、でもね
前回たしか禁酒をする決心をしたなんてことをしゃあしゃあと書いていたが、もうO型人間フルスロットルだ。あの日から“毎日”ビールを飲んでいる!

ブランドは基本的にキリンの「クラシックラガー」。今は生の軽いビールばかりになってしまったが、私は昔のタイプの苦いビールが好きだ。今頃クラシックラガーを出すのなら一旦ラガー(熱処理をしているラガー)生産を中止することはなかったんだ。実はその中止を聞いた時に私はキリンの広報部(だったかな)に、「何でこんなことをするんだ?」というような電話をしたことがある。答は今のニーズが軽いものになっているから……という想像していた通りのものだった。「でもキリンさんはラガーだけじゃなく他にも種類が豊富にあるんですから、ラガーだけは残しておいた方が他社との差別化のためにも良いですよ」とプランナーのようなことを言ってみたが、一消費者の声をまともに取り合わないことぐらいわかっていた。──それが今頃になってクラシックラガーかよ。やっぱりマーケティングが間違っていたんだろう?

b0070814_2039729.jpgそのキリンさん。自分のミスに気が付いたのか(決めつけるなって?)今では様々な種類のビールを販売している。発泡酒もキリンが最初でしょ?それも最近は糖質オフとか何とか、緑や青いラベルのものもある。その中のひとつがこれ「淡麗アルファ」何とプリン体99%カット!!これでプリン体を気にする痛風患者も安心ね──なんてな。

でもやっぱりそのために作られたんだよな?これは。どうしたのよキリンさん、今度はあまりにもターゲットがピンポイント過ぎないか?それともこんなものを作って商売になることの意味を重く考えなければいけないのか。しかしこのタイプのプリン体カットビール、一時は他のメーカーでも同じようなものを作っていたような気がするが、今ではこれしか見あたらない。コンビニではこれさえもない。やっぱりただの一過性のものだったのかな。とにかく今では我が国ではこれだけ。こんなヤボなビールは他の国では作らないだろうから、おそらくは世界でただひとつのプリン体カットビールだ。味は他の発泡酒とそれほど変わらないけどね。

でもこれにもひとつ問題がある。これをわざわざ買うということは「私は痛風でございます」と言っているようなものなんだ。毎回「親父に買ってこいって言われてさ〜」なんて言い訳は通用しないぞ。そこまで考えたかな、キリンさん。まあ、オレは飲まんがね。
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by assy109 | 2004-12-09 20:41
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