9/3 民間療法:俺を納得させろ
病気、健康、美容の世界には様々な民間療法というものがある。痛風関連のものをざっと調べたら、効果があるものとして、有名どころではアメリカンチェリー等のチェリー類。◯◯水とか◯◯ジュース、錠剤等の健康食品系。その他にダイコン、トウガラシ、ホウレンソウ、ジャガイモ、ヤマイモ、アカマツ、ヒノキ、シラカバ、ホオズキ、キク、ワラビ、ドクダミ、マタタビ、トウモロコシの毛、アサガオの種、ショウガの葉茎、酢卵、ウィスキー等。発作時の塗り薬や貼り薬として、ヤナギ、ケシの実(そりゃそうだ。アヘン、モルヒネ、ヘロインの素なんだから。でもどうやって手に入れる?)等。炎症を抑えるものはアロエ、青魚の成分(青魚、いいのか?)等。

まあ、何を信じようが人それぞれ勝手。水分の大量摂取も元を質せば民間療法。中にはまだ証明はされていないが、有効なものもあるかもしれない。でも私は人に「効くよ」と言われただけで、鵜呑みにして実行することはない。特に健康食品のように売られているものは。仮に誰かが使って効果があったとしても、ある時点ではそうでもその後はどうなのか。副作用は?リバウンドは?健康食品にはよく書いてある、人によって効果の度合いは違うというやつも気になる。また、それをしながら普通の生活ができるのか?その値段は妥当か?簡単・手軽というよくあるキーワードも眉唾もの。「藁をもすがる」という段階なら話は別だが、その理由が納得できないと、私は手を出す気にはなれないのだ。

b0070814_2022597.jpgところが、自分の経験というのはまた別の話。これは民間療法ではないのだが、最近ひとつ私も確信を持って言えることがある。それは「カレーばかり食べていると痛風になるぞ」ということ。どうも最近の発作続きは、これに原因があるようなのだ。もちろんカレー自体は危険な食品ではないので、カレーというより“ばかり”が問題、連続して週に4日は食べていたのだ。仕事が忙しくなると夕食は外食やコンビニ飯ばかりになっていたが、これではバランスが悪い。そこでカレー。カレーは作るのが楽だから、忙しい時は助かる。そして一度作れば4日は保つ。具材によってはとてもヘルシー。私にはうってつけの料理だと思っていたのだ。そこが落とし穴。

カレー(特に日本のカレー)は煮込み料理・鍋物の一種。スープもそうだが、この手の料理は具材のプリン体を取り除くことができない。水に溶けて全部鍋の中に溜まるのだ。プリン体が少ないものでも具沢山ならそれなりの量が集まる。さらにルー自体にもプリン体が含まれているはず。そこまで詳しく成分が書いてあるカレーもないだろうが、旨味成分にはプリン体が多いのだから想像はできる。大判板チョコ大の固形カレールーに、いかほどのプリン体が含まれているのだろう。知ったら怖いかも。スープ類なら具だけ食べてスープを飲まないということもできるが、カレーは渾然一体。カレー部分を食べないというのは難しい。

そんなカレーなのだが、普通の家庭料理ならせいぜい週に1回、1〜2皿。だからその他の日に気遣った食事をしていれば大丈夫。それが私の場合、カレー部分大盛りで1日2皿食べて毎晩腹一杯。それが4日間続くのだ。最近区の健康診断で胃下垂・胃拡張だということが判明。朝昼は不安定な食事なのに何のこっちゃと苦笑いをしたばかりなのだ。あまりに偏った食事は危険ということなのだろう。それが何にしても。

これはもちろん後付けの論理。でも正しいんじゃないのかな。カレーをやめて3週間を過ぎるが、初期に無理をして発作が起きただけで、その後はたまに酒を飲んでも大丈夫。元の状態に戻ったような気がする。だが、まだ気を抜いたわけではない。いい気になっていて、また明日発作ということも充分考えられる。これまで何度あっただろう。この3ヶ月間のあの繰り返しの感覚が、まだまだ生々しいうちは気を抜けない。
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by assy109 | 2008-09-03 20:34
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