8/19 旅行:あれから4年・・・
b0070814_16463767.jpg相変わらず症状は芳しくなく、その後また右足親指に発作。そうこうしているうちにお盆休みとなりました。この休暇には予定していた2泊の旅行があるんです。ところがこれは4年前とほぼ同じ計画。思い起こせば4年前、この旅行から帰った直後に最初の発作があったんです。でもこのメンツで車の運転ができるのは私だけ。今さらやめるわけにもいかないし、やめた後のストレスを考えると行くべきでしょう。いくつかの不安はあるんですけどね。

不安その1。アクセルとブレーキの操作ができるのか?──これは試したことがなかったけれど、予てから懸念していたことなのです。発作のピークは過ぎているとはいえ、まだまだまともには歩けない状態。大丈夫か?左足なら良かった。と思っていたんですが、実際やってみるとアクセル操作は問題なし。靴裏全体でジワ〜と押すだけだから。それより困るのはブレーキです。もろに患部で踏むから、これがちと痛い。それにブレーキって意外と強く踏むものなんですね。でも左足で操作するのも長丁場は辛いから、これはもう我慢するか、危険がなければなるべく足の踵に近い方で踏むしかないでしょう。

不安その2。食べ物、飲み物は大丈夫か?──目的地は海の側の温泉です。知っている人は知っていると思いますが、痛風に悪い食品は魚介類が多い。4年前の発作もウニやアジ、エビをたらふく食べて、ビールをがぶ飲みしたあげくのもの。他に理由はあっても直接原因はこれに間違いない。ここはてんこ盛りの刺身をはじめ、半端じゃない量の新鮮な魚が出てくるので、それを見たらどうしても我慢できない。食べたくなってしまいます。ちょっと脱線しますが、プリンに醤油をかけるとウニの味になると言うでしょ。そのウニにプリン体が多いというのもシャレにならん話ですね(笑)。

ということで話は戻り、痛み止めも残り少ないので、1日目は慎重すぎるほど慎重でした。水は絶えず飲み続け、患部にダメージを与えないように、カッコ悪くても右足は大きく引きずる。酒は乾杯のビール1杯だけ。食事も無茶食いはせずに、逆に腹が減る程度に控えます。そんな具合で1日目が終わり、2日目になると鎮痛剤も飲まないのになぜか痛みも徐々に引いてくる。こうなると、せっかく来たんだから楽しまなければと欲も出てきます。海岸沿いの散策に出て素潜りもする。普通に食事をして酒も日本酒、ワイン、ビールと普通に飲んでみました。全然大丈夫。良いのか悪いのか、今年は写真のように刺身も普通サイズでした。原油高騰のせいなんでしょうか。

そして3日目。足の状態はさらに回復。ストレス解消が良かったのか、食べるものが良かったのか(これはちょっと思い当たることが)、帰宅後は痛みはあっても歩行には問題ない程度まで。その日も夜はビールを1,000ml飲んで、次の日は筋トレまでした後に、ビールを1,000ml飲みました。でも大丈夫。今度こそ全快の感触──そんなことを思ってみたのもつかの間、全然ダメダメ。痛みは翌日やってきました。今度は左足親指。右が終わったと思ったらまた左かよ。何のことはない逆戻り。夜中にはピークに至り、ロキソニンのお世話になったというわけです。引きずる足がいつも同じじゃないと仮病のようでまずいんですよね。発作はこれで通算11回目?トホホです。
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# by assy109 | 2008-08-19 16:54
8/4 発作 6~9:痛風フォーエバー?
前回の続きです。結局その後鎮痛剤の処方箋をもらいに病院に行ったんですが、さすがに今回は担当医。簡単には見逃してくれません。「検査してから帰ってください」。そう言われて渋々尿と血液の採取。次の週にその結果を訊くことになりました。でもまだこの時点では「面倒くさいなぁ、薬だけでいいじゃない」という気持ちだけ。そして結果はこの通り。
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まあ予想通りと言えば予想通り。飲酒以外は理想的な食生活を続けていたんだから、コレステロールは下がって当然。そして痛風発作時はいつもより尿酸値は下がるはずなので、この7.0という値にも喜びはない。でもこれは2回立て続けに発作を起こしたので、身体に何らかの異常があるのか調べるための検査です。そして結果はそれ以外の数値も含め、最初の痛風発作から今日までで初めて高尿酸血症ではない健康体といえる検査結果。これは素直に喜んでもいいはず。なんだけど、それができないのは……。

実はその前日、また発作を起こしていたんですね。何と今度は右足。左足ではなくいつもの右足親指。そして原因が全く思い当たらないんです。強いて挙げるなら、今回は本当に懲りたので家に引きこもって絶対安静にして、酒も運動もまったくやらず水も普段の3倍は飲んでいたから。つまり身体に良いことをやりすぎていたということ。それも急激に。ユリノームを飲み始めた時に発作があるように、急激な変化は良い時も悪い時も発作につながるはずです。が、それを先生に訴えると、「それも考えられるけど、もう簡単なきっかけで発作に至るような段階になってしまっているかもしれませんね」と怖いことをおっしゃる。ということはもう薬(原因療法薬)しかないのか?結局その日は2週間分の痛み止めを処方してもらって、2ヶ月後の診察までまた様子を見ることになりました。ただいつもの様子見と違うのは、今度は状況によっては薬を使い始めなければならない。その判断もしなければならないということ、憂鬱です。

これが7月11日の診察。その後右足首(足首ですよ)に2回、激痛に至らないまでも痛風らしき痛み。そしてその痛みが治まった4日後には、またまた左足親指の痛み。発作は頻繁にやってきます。鎮痛剤ももう残り4日分。足首の痛みも数に入れれば、わずか2ヶ月足らずの間に発作6回ですよ。これは異常。どうなっちゃったの?私の身体。でもいずれの場合ももう大丈夫だろうと判断して、試しに筋トレをしたり、酒を飲んだりした直後の発症。それが救いではあります。せっかちでいつまでも待てないんですよね(笑)。それでもいつまでも一喜一憂しているわけにはいかない。今は痛みが治まっているんですが、今度は判断に公正を期すべく、試すのは十分な時間をかけてからにしようと思っているのです。
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# by assy109 | 2008-08-04 18:30
7/2 発作 5:痛風リターンズ
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発作から既に3週間。今回はなかなか痛みが治まらないと思ったら、こういうことになっておりました。つまり同じ箇所にもう一度発作を起こしたんですね。おかげで念願の左右の足のツーショット写真が撮れました。今回の腫れはたいしたことはないからイマイチ写真なんですが、もうこれが最後、撮り直しはしたくありません。

結局前回も痛みに耐えかねて、週明けには病院に連絡したんです。担当の先生にはカッコ悪くて会いたくないので(どうせばれるんだが)、他の先生の処方でヤクだけを1週間分仕入れてきました(座薬はなし)。薬だけだから保険証もいらないのかなと思ったけど、処方箋だけでも治療扱いになるらしく(当然?)、また2度手間です。

でも薬のおかげで痛みも少なくなったので、4日後にはそれもストップ。次回に備えて少しは残しておかなければ。その後3日間様子を見たんですが、ぶり返すこともない。多少痛みはあっても、これは腫れ上がっている時にも外出しなければならないことが多かったので、その時の無理がたたっていると判断したんです。つまり痛風の痛みじゃなくて、筋肉痛・関節痛。そんな前例もあるからこれでもう完治(発作はですが)。そう判断して快気祝いをしたんです。10日ほど飲んでいなかったから夜にワインを1本。一応ビールはやめたんですけどね。

それが悪かった。痛みはすぐにやってきました。治まっていたはずなんですが、まだ臨界点ギリギリだったんですかね。その日の夜には嫌な前兆。次の朝からはいつもの発作パターン。夜は再度鎮痛剤の厄介になりました。上はその時の写真。そしてそれから3日。また薬が切れる。どうせ治療扱いになるのなら今回はいつもの担当の先生に診てもらうつもりだけど、ヤバイんですよね。こんなことをやっていると、同じ薬でも原因療法薬の方を勧められかねない。まあとにかく今度は痛みが完全に収まるまで引きこもって、安静にしているしかないでしょう。「痛風リターンズ」ならまだいいけど、「痛風フォーエバー」になるとちょっと辛い。さすがに懲りましたわ。
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# by assy109 | 2008-07-02 19:05
2008/6/19 発作 4:これも痛風?
ワタクシ、自分の病気のみならず体質・体調のことまで、今ではすべて把握していると自負しておりました。痛風ならば、発作が起きるのは右足親指の付け根。その徴候は朝の目覚めの時で、その日の夜にはピークに達する。時期は初秋の頃。その理由としては、夏の疲れと、涼しくなるために急に水分摂取が少なくなる、ということが挙げられる。そして発作時の対策も、普段の生活のノウハウも、もう完璧にマスターしている。なのに、それでも発作や体調が悪くなるのは、わかってはいるがそれを実行していないから。ただそれだけのことだと思っていました。なのに、今回の発作はその自信を見事に覆すものだったのです。ワタクシ思い上がっておりました。
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最近なぜか身体を使うことが多くて、普段から節々が痛い。親指の付け根は右足も左足も痛くて、そればかりか手の親指まで痛い。だから気づくのが遅かったんですね。痛風ビギナーのように筋肉痛か関節炎だと思ってしまったんです。それに今度はいつもと違って逆の左足だったから。そして普段より痛いなと感じてから、これは痛風かな?と感じる激痛になるまでが丸2日と長かったから。季節も今は初夏だから、いつものパターンとはまるで違っていたんです。

でもまあそうは言ってもたまたま違っただけで、足の親指は右も左も一番なりやすい場所。季節の変わり目で、天気も不安定だから体調も悪かったんでしょう。無茶な飲酒も原因のひとつ。いろいろ思いつくことはあるんです。だから別に慌てることもなく次から気をつけようと思っただけ。『ロキソニン』と『ケルナック』も4日分あるから余裕です。痛み止めのせいか腫れることもないので普段通り外出して、普段通り酒も飲む。

ところが薬の切れた5日目、またあの痛みが甦ってきたのです。そりゃそうだ。痛みを薬で抑えているだけで、治っているわけじゃないんだから。さて困った、もう薬がない。……いや、ないことはないんだけど。冷蔵庫の中には4年熟成の『ボルタレンサポ』が保管されている。最初の発作の時にもらった座薬です。

座薬ってねぇ……何かイヤなんですよね。使ったことないけれど。でも徐々に痛みは強くなってきて、これでは夜も寝られないはず。聞くところによると、座薬は熱も痛みも一発で解消らしいじゃないですか。それなら、と意を決してズボッ!とやったんですが……2分としないうちに“もよおして”きました。あそうか、やる前に出しておいた方がよかったんだ。ひとつ覚えた。引き換えにひとつ無駄になったけど。再度挑戦、そして様子を見る。……どうなんですかね。即効性も効き目も、私にはロキソニンと大差ないようなんですけどね。

そしてそれから3日後の今日。1日薬を抜いてみたけれど、まだ薬がないと痛みは増していく状態のようです。あと残るボルタレンサポもひとつだけ。でも薬を処方してもらうだけのために病院に行くのも、面倒くさいしカッコ悪い。それに痛みがあっても、それ以上悪化していくわけじゃないんですね。無茶なことをしなければ、発作の痛みは自然に治まっていくはず。鎮痛薬なしで我慢する主義の方にそんなメールをいただいたこともあるので、私も1度くらい経験しておいてもいいかな、なんて今思っているんです。
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# by assy109 | 2008-06-19 18:34
9/25 番外:突然手が動かなくなる!
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これは痛風ブログです。違う病気にもなりかけましたが、あれは合併症等すべて痛風関連。しかしこれから書く病気は、痛風とは直接関係ありません。が、ここも病気ブログのカテゴリー。誰にでも発症する可能性がある病気を見過ごすわけにはいきません。そこでその予防として、病気ブログなら知らせる義務があるのではないかと思い、投稿した次第です。

と言っても、することは私の別ブログにリンクするだけ。実はこっちもあるから、なかなかこの痛風日記にまで手が廻らないんです(笑)。それに今は病気も順調。取り立てて書く事がないし。

ということで、これは前回の発作の時になった病気です。ええ半年以上前のこと、どう思っていただいても構いません(笑)。紹介する病気の名称は「橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)」。別名「ハネムーンシンドローム」又は「サタデーナイトシンドローム」。

Episode 1
Episode 2
Episode 3
Episode 4
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# by assy109 | 2008-05-05 10:56
9/24 発作3-2:怪物の右足
発作二日目。痛み止めを飲むのが遅かったので、痛みはまだかなり。でももうひとつの病気は良くなってきました。これ、実は突然右手が動かなくなってしまったんです。もちろん利き手。私の仕事はグラフィック・デザイナー。そしてイラストも描いています。デザインは右手がなくても何とかなるんですが、イラストは自由に右手が使えないとどうしようもありません。

でもその日は──後でかなり修整が必要ではあるにせよ──はかどりました。集中して足の痛みも忘れてしまったほど。時間との勝負なので乗っている時は続けるべき。そのまま痛み止めも飲み忘れて夕方になりました。ようやく一段落したので休んでコーヒーでも飲もうかと思い、何気なく椅子の上で胡座をかいていた右足を(見ずに)触ったんです。
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もうびっくり。触った感触が自分の足じゃない。足の方には感覚がないし。すぐに見てみてまたびっくり。自分の足というより、こりゃ人の足じゃないわ。当然前夜にはもうかなり腫れ上がっていたんです。痛みもピークですからね。でもそれの比じゃない。少なくとも前夜比200%で、足も指も赤くなってはち切れんばかり。何だか茹でたソーセージみたいで旨そうでもある。でも足として見るならこれはハルクにでもなった気分、『超人ハルク』。映画かアニメで変身する時に足がボンッ!とでかくなるシーンがありませんでしたっけ?それとも、足は見せないけれど手から察するに、『シュレック』ならたぶんこんな足をしているだろうな、なんて。奇しくも両方とも緑の怪人。私は赤い怪人。とにかく人の足じゃないんですよ。

これはもう笑うしかない、痛いけど。そこまで育ってくれるとは……。惜しむらくはこれを写真に撮っておかなかったこと。その時は仕事の事で頭が一杯で、写真を撮ることを考えられなかったんですね。今はそれから一週間以上。まだ腫れてます。今回の腫れは異常でした。そんな状態でも何とか仕事を終えて、でかい足を無理矢理靴に突っ込み(さすがにサンダルはマズイかと)お客様の所に足を引きずりながら見せに行ったわけです。もうこんなことは二度としたくない。でもあの足は、何かの形で保存しておきたかったな〜。左右の足を比べたら面白い絵になるのにな。
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# by assy109 | 2007-10-03 20:36
9/23 発作 3:何もこんな時に・・・
b0070814_801564.gif前回、あれほど自信満々だったのに……またまた発作をやっちまいました。またまた同じ場所。前回前々回とは約1ヶ月違うけれど、やっぱり今回も夏から秋に向かう時期。この季節は痛風には鬼門ですな。ところが最初はこれ、薬の副作用かな?と思ったんです。というのも前日の夜に突然別の厄介な病気になってしまい、夜中にその薬を飲んで、そして翌朝には痛風の兆しと、絶妙のタイミングだったからです。

発作が起きたのは連休の続く日曜日。痛み止めはまだ残っていました。が、ここで使うべきかを考えた。私としては前日の病気の治癒を優先したかったんです。痛くても仕事はできる。でもその病気が快方に向かわないと仕事は不可能。鎮痛剤が薬の効き目を妨げては困ります。その時、連休明けには終わらせなければならない、ただでさえ予定より遅れている仕事があって(私のせいではないが)、何が何でも病気を治さなければならない。広告が間に合わないというのはとんでもない事態なんですよ。私はこういう個人的な事で他人に迷惑をかけるのが一番嫌なんです。少々パニック状態にもなっていました。ひとつだけでも大変なのに、厄介な病気をふたつも抱えながら、これから数日間ほとんど休まずに仕事を続けなければならないんです。

そんな状態でもできる仕事をしながらも、徐々に痛みは増してくる。これはいつもと同じペースです。鎮痛剤を飲んだ前回は、夕方の時点で痛みのピークはストップ。でも今回はまだまだ上昇中。夕食後はもうほとんど動けません。結局最初の発作と同じ。ただ、一度経験しているので不安はありません。このまま眠る事ができれば次の日は我慢できるんじゃないかな、と思ってベッドに入りました。でもそうは甘くない。──眠れない。やっぱり眠れない。努力はしたんですが、足がジンジンしてだめですね。

こんなことをしていては明日の仕事に差し支える。その日はほとんど仕事にならなかったんです。仕方がないので夜中の2時頃、諦めて鎮痛剤を飲みました。効果が強力だという座薬も考えたんですが……やっぱりだめ。それに、今度は肛門が気持ち悪くて眠れないんじゃないかな。でもロキソニンとケルナックで充分。不思議なものでそれほど速効性はないはずなのに、飲んだらすぐに寝られました。これを薬のナントカ効果と言うんですね。なんでしたっけ?
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# by assy109 | 2007-10-01 19:18
8/3 診察 11:思惑通りとほくそ笑む
前回に引き続き今回も痛風“日記”。本日の出来事です。今日の診察は楽しみにしていました。というのも前回があまりに悪かったので、それでは高尿酸血症・高脂血症患者として模範的な生活がどれほど効果があるものか一度試してみようと思い、その結果が今日わかるからなんです。そしてそれはこのグラフに表れている通り、効果覿面。尿酸値はまだ高いんですが、それが体質なのかもと先生も一応OKサイン。そしてコレステロールは何だこれ?過去最低。正常過ぎる値です。
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3ヶ月続ければ身体が変わる、とよく言われます。フィットネスでもスポーツでもそう。食生活でもそうなんでしょうか?でも3ヶ月前と言うとゴールデンウィーク。そこから始めるのはちょっと辛い、でしょ?なので、ずらしずらして始めたのは5月も最後の週。だからこれはほぼ2ヶ月間の努力ですね。

で、何をしたかというと……まずは食事から。これが我ながら凄いです。文部科学省の『日本食品標準成分表』に基づいて、1日に必要な栄養素を毎日ほぼ完璧に摂るようにしたんです。ビタミンB1とB2・食物繊維が少々足りないくらいで、それ以外はほぼ満点。さらに尿をアルカリ性にするために、毎日ワカメを食べました。私の場合体重を落とすこともないんですが、一応それにも挑戦。摂取カロリーを抑えて、53kgまで落ちてしまいました。

その他、アルコールは当然控えて週に3日以内。水分は1日3リットルくらい。運動も筋トレは軽めのものを週1回にしました。ストレスは、幸い今は急ぎの仕事もないので、去年の今頃と比べれば天国のようなもの。こんな状態を2ヶ月続けた結果が上のグラフ。効果は予想以上。尿酸値は真夏の発汗も影響しているんでしょう。気にすることはない。

ということで、めでたしめでたし。今ビールと久しぶりのコレステロールの高そうなものばかりでお祝いをしています。昨日これを予想して前祝いで飲んだばかりなので、本当は今日はダメなんだけど、まあいいか。梅雨も開けたことで今日も暑いし。本当に気が楽になりました。やれば効果は確実に表れるものなんですね。もっともここまで下げなくてもいいはずなので、もう少し楽をしてもいい。そんな状態で次の半年後の検査を迎えればいいのです。
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# by assy109 | 2007-08-03 19:48
7/27 検査 3:健康保険
b0070814_20202545.jpg痛風日記なのに、その日の出来事を投稿したのはこれが初めてなのかもしれません。一応ブログの形態を取っているのにこれではまずいんじゃないだろうか。

まあそれはさておき、昨日は病院からユリンメートを借りてきて、いつもの24時間蓄尿。そして今日は検査でした。右の写真は前日分の蓄尿です。少ない!以前撮った写真が2,000ml相当の尿量(容器内は40ml)なので、これでは1,000mlあるかないかというところ。今、水分はかなり摂っているんですけどね。でも原因は最近急激に気温が上がってしまったからに違いないので、これはさほど気にしなくてもいいとは思っています。

ところで、私の通院する病院は最近検査のシステムを改善したようで、受付(機械式)から検査室へ直行できるようになりました。それまでは検査だけの時でも一旦診察室に顔を出し、医師からカルテを受け取った後に検査室に向かっていました。この診察室での無駄な待ち時間が省略されるんです。ところが良いことばかりではありません。せこい話なんですが、診察受付に立ち寄る必要がなくなったので、通常その時返却されるはずの貸し出し用ユリンメートがなかなか戻って来なくなった、と看護士の方が嘆いておりました。そんなものですかね。検査室から診察受付、たった20m程の距離なのに。

検査は本当にスムーズなりました。病院に入ってから10分足らずで尿と血液の採取等すべてが終わり、後は料金を払って帰るだけ。ところがその時になって気がつきました、「保険証を忘れた!」。どこの病院でもそうでしょう。治療が続いていても、3ヶ月間が空いたら保険証が必要です。今は半年に1回のペースなので毎回必要だということはわかっていても、半年に1回だからこそ忘れてしまうんですね。そしてそうなるとまた時間を無駄にすることになります。大病院の流れ作業のようなシステムから、外れた人間になってしまうわけですからね。

取りに帰れば問題ないんですが、それも面倒。となると一旦初診の受付に行って、手続きをするのがここのやり方。これは診察券を忘れた時もそうなんですが、保険証を忘れた場合はもう少し待たされた上に、一旦は保険なしの全額を支払わなければなりません。これは後日保険証や領収書を持参すれば差額は返却されるんですが、これまた面倒。思うんですけどね。最初に保険証を提示した時点で、すべてのデータが病院側に入っているんじゃないんですか?治療が続いているのに、3ヶ月毎に保険証そのものをわざわざ持って行くというアナログな方法を取る理由は何なんだ?この時代に。なんて……忘れたことを棚に上げてほざいてみました。まあ個人情報の保護と、状況の変化に対応するため、というのが理由なんでしょうけど。保険証は身分証明書代わりになる程のものですからね。それにしても、それがなくても、病院関係者は病人のプライバシーを簡単に知ることができる立場にあることは確かだとは思うんですが……。

とはいえ全額支払った領収書を見てみると(高い!)、ちゃんとした保険がある国に生まれて良かったと思います。と思う反面、大病にでもならない限り、支払っているかなりの額の保険料は元がとれない。まあそれが保険というものなんだけど。もっとも、元をとれる状況にもなりたくないですが……。
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# by assy109 | 2007-07-27 20:26
7/6 遺伝:これも負の遺産相続?
以前「親が痛風の男は80%の確率で痛風になる」と書いたことがあります。これ、間違いというわけでもないんですが、そう言い切らない方が良いんじゃないかというアドバイスをいただきました。つまり今は生活習慣やストレス等の遺伝以外の要素が大幅に増えているはずだから、というのです。確かに考えてみればその通りでした。まあうちの家族の場合はもう関係ないんですけどね。100%の確率で皆なってしまったので。次の心配は、今22歳の甥がいつ発作を起こすかということですか。

なんてことを書いているんですが、遺伝はさほど大袈裟に考えなくてもいいのでは、と最近思っています。確かに最初の発作の頃は「やっぱりなっちまったよ!」とちょっとイライラしましたが、これに限らずどんな病気にも遺伝の影響はあるわけだから。それに、それよりも(こちらの方が大事)、その後会った痛風や高尿酸血症を患っている人の中に(かなり会いましたが)、親も痛風という人がひとりもいないんですね。たまたまかもしれないんですが……。でも、つまるところ、やっぱりこれは生活習慣病なんですよ。贅沢な時代の病気(決して贅沢病ではない!)。摂生しなければ、誰でもリスクは同じと考えた方が良いのでは……。

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それにしてもこの遺伝と生活習慣というものは、微妙な関係にありますね。例えば太った子供の家族が皆太っているからといって、遺伝のせいだとは限らないでしょう。家族ならだいたい食べるものも同じ。子供は親を真似るから、無意識のうちにでも同じ行動をしているもの。そんな生活習慣の結果かもしれない。太りやすい生活習慣が受け継がれるんです。これも一種の遺伝ですかね(笑)。

私の場合、母方は皆小太りタイプなんですが父方は皆骨太痩身筋肉質タイプ(なぜかウエストが異常に細い)で、子供は皆父方似の体型という極端なもの。でも田舎の人間は基本的に骨太筋肉質で体脂肪率は低いんですよ。中年太りと言うけれど、それもかなりの部分は生活習慣かもしれません。子供の頃は太った百姓なんて見たことがありませんでした。父も死ぬまでニューヨーク・ヤンキースのクローザー、マリアーノ・リベラのような体型をしていましたよ(ちなみに顔も)。

でも今では住む所が違い、生活環境が変わっても私の体型はさほど変わらないので、痛風も含めこの体質は父親の遺伝による部分が大きいんじゃないかと、医師のお墨付きもいただいております。だから私には太っている人をどうこう言う資格はないのかもしれません。せっかくなので痛風治療の遺伝的な部分の研究のために、この身体を提供しても良いとまで思っているんですが。……危険なことと面倒なことがなければ、ですけどね。
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# by assy109 | 2007-07-06 19:56