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10/26 禁酒 2:酒もやめました
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「生活習慣を改めないかぎり、薬をやめたらすぐ元に戻っちゃいますよ」。これはユリノーム服用期間に担当医師から釘を刺されたお言葉。そう、それを肝に銘じての一大決心、ワタクシ酒を飲むのをやめたのです。と言ってもこれは家で、ひとりで飲むのをやめたということで、友人知人との外食なら飲むこともある。自分が飲まないことで相手に飲み辛くさせたら、それは自分にとってもマイナスになってしまうのだ。

こんなふうに私はプラスマイナスで考える。“禁”酒とか“禁”煙というネガティブなだけの考え方がよくないのだ。人から言われたりイヤイヤするのではなく、自分自身がそうした方が良いと納得すれば、誰でも進んでするはずだ。……だが、まあ、そうでもないかな。理屈通りにならないのが人間。私自身このブログ内でも、酒をやめると何度宣言したことか

私にとっての飲酒のマイナス面とは──これは多い。しかも齢を重ねる毎に増えていくようだ。まずは当然のこととしてこの病気、痛風・高尿酸血症へのプリン体とアルコールの悪影響。それは今更説明の必要もないだろう。次に、これがいつからか気になりだした重大問題──寝ちゃうんです(笑)。外では逆に最後まで起きている方だが、家では寛いでいるせいかすぐ寝てしまう。テレビ番組を見てもビデオを見ても、楽しめるのは前半くらいで後はあまり記憶がない。本を読んでも集中できない。仕事でプランを練る時、緊張を解くためにあえて飲んでいた時期もあったが、それも寝てしまったら意味がない。酒乱とは違い、単に集中力がなくなるというだけのことなのだが、でもこれはかなり重要なこと。つまり酒を飲んだらその後何をしても全て無駄になってしまう可能性が高い、ということなのだから。言ってみれば、人生の無駄遣いだ。

それに次の日にも残る。痛飲した日はもちろん、前夜のワイン1本程度でも、午前中はボーとして考えがまとまらないこともある。また夏にはよく汗をかくし夏バテ気味にもなるし、寝つきはいいが早朝覚醒。そしてその時も変にイライラする。ほぼ毎日飲んでいるから肝臓にだって悪いだろうし、他の部分にも。そして当然のことながらその酒はただではない。これだけの悪影響を与える酒を、わざわざ金を払って飲む私はアホ?

損得を秤にかければ考えるまでもない。こうやって要素を全部洗い出してから、次は自分を洗脳していく。「だから酒は飲まない方がいいんだよ」と。これが私の◯◯のやめ方。タバコはすぐにやめられた。まあ数十年前でも、タバコにプラス面なんてほとんどなかったしね。でもそれと酒とはちと違う。プラス面、と言っていいのか酒をやめられない理由もある。それは酒が好き、ということだ。酒の味も酔うことも、酒場の雰囲気も全て好き。たったひとつだけだが、これは最強の理由でしょ?

それにここまでの段階ならもう何年も前にたどりついていた。数日、数週間、数ヶ月くらいなら、必要とあれば飲まない自信もあったし、実際してもいた。ただ、「たとえ一生飲めなくなってもかまわない」と思えるようになったのはここ半年くらい。ちょっとした心境の変化がこれにプラスしたからだ。長くなったのでここから先はまた次回。一大決心と書いたが、それはこれまで毎日してきた習慣を改めることだから。でもそれは極自然に移行できこと。近頃よく思うんですよね。酒飲みはカッコ悪いね、と。
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by assy109 | 2011-10-26 17:56
2009/1/23 薬効:親指戦士の休息
b0070814_1830449.jpgこれは記事にはしなかったけれど、昨年12月12日に検査、19日には診察を受けていた。忘年会シーズン前の方がいいだろうということで。ところが考えることは皆同じのようで、その時期は検査・診察が集中するらしい。で、結果はというと、多少尿酸値もコレステロール値も上がってはいるが、心配することもないだろうというところ。既に飲酒も続いていたのでこれは想像していたこと。薬の抑制効果に改めて驚く。今はうずきも何もない。なんだ、これなら何やっても大丈夫じゃないか。

そういうわけでそれから約1ヶ月間、週1〜2日の休肝日を設ける普通の酒飲みのような生活に戻ってしまった。ビールも焼きトンもおかまいなし。さすがにレバーとウニ、白子、甲殻類は避けたけど、それ以外は何でも来いだ。家でもかなりの不摂生。新年早々ストレスもあるしね。でももうそろそろ巷の忘・新年会シーズンも終わり(とっくに?)。パーティー・イズ・オーバーだ。次の検査も待っているので、普通の生活に戻さないと。次は2月13日の金曜日。だが診察は予定が取れなかったので1ヶ月以上先になる。検査と診察がそんなに離れて意味があるのか?とも思うのだが、まあ激変は考えられないから今回はそれでもいいのかも。一番の薬効はこの安心感なんだろう。まったく去年の夏のあの長い闘いは何だったんだ。安息の日々は続く……痛風に限ってのことだけど。
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by assy109 | 2009-01-23 18:34
9/3 民間療法:俺を納得させろ
病気、健康、美容の世界には様々な民間療法というものがある。痛風関連のものをざっと調べたら、効果があるものとして、有名どころではアメリカンチェリー等のチェリー類。◯◯水とか◯◯ジュース、錠剤等の健康食品系。その他にダイコン、トウガラシ、ホウレンソウ、ジャガイモ、ヤマイモ、アカマツ、ヒノキ、シラカバ、ホオズキ、キク、ワラビ、ドクダミ、マタタビ、トウモロコシの毛、アサガオの種、ショウガの葉茎、酢卵、ウィスキー等。発作時の塗り薬や貼り薬として、ヤナギ、ケシの実(そりゃそうだ。アヘン、モルヒネ、ヘロインの素なんだから。でもどうやって手に入れる?)等。炎症を抑えるものはアロエ、青魚の成分(青魚、いいのか?)等。

まあ、何を信じようが人それぞれ勝手。水分の大量摂取も元を質せば民間療法。中にはまだ証明はされていないが、有効なものもあるかもしれない。でも私は人に「効くよ」と言われただけで、鵜呑みにして実行することはない。特に健康食品のように売られているものは。仮に誰かが使って効果があったとしても、ある時点ではそうでもその後はどうなのか。副作用は?リバウンドは?健康食品にはよく書いてある、人によって効果の度合いは違うというやつも気になる。また、それをしながら普通の生活ができるのか?その値段は妥当か?簡単・手軽というよくあるキーワードも眉唾もの。「藁をもすがる」という段階なら話は別だが、その理由が納得できないと、私は手を出す気にはなれないのだ。

b0070814_2022597.jpgところが、自分の経験というのはまた別の話。これは民間療法ではないのだが、最近ひとつ私も確信を持って言えることがある。それは「カレーばかり食べていると痛風になるぞ」ということ。どうも最近の発作続きは、これに原因があるようなのだ。もちろんカレー自体は危険な食品ではないので、カレーというより“ばかり”が問題、連続して週に4日は食べていたのだ。仕事が忙しくなると夕食は外食やコンビニ飯ばかりになっていたが、これではバランスが悪い。そこでカレー。カレーは作るのが楽だから、忙しい時は助かる。そして一度作れば4日は保つ。具材によってはとてもヘルシー。私にはうってつけの料理だと思っていたのだ。そこが落とし穴。

カレー(特に日本のカレー)は煮込み料理・鍋物の一種。スープもそうだが、この手の料理は具材のプリン体を取り除くことができない。水に溶けて全部鍋の中に溜まるのだ。プリン体が少ないものでも具沢山ならそれなりの量が集まる。さらにルー自体にもプリン体が含まれているはず。そこまで詳しく成分が書いてあるカレーもないだろうが、旨味成分にはプリン体が多いのだから想像はできる。大判板チョコ大の固形カレールーに、いかほどのプリン体が含まれているのだろう。知ったら怖いかも。スープ類なら具だけ食べてスープを飲まないということもできるが、カレーは渾然一体。カレー部分を食べないというのは難しい。

そんなカレーなのだが、普通の家庭料理ならせいぜい週に1回、1〜2皿。だからその他の日に気遣った食事をしていれば大丈夫。それが私の場合、カレー部分大盛りで1日2皿食べて毎晩腹一杯。それが4日間続くのだ。最近区の健康診断で胃下垂・胃拡張だということが判明。朝昼は不安定な食事なのに何のこっちゃと苦笑いをしたばかりなのだ。あまりに偏った食事は危険ということなのだろう。それが何にしても。

これはもちろん後付けの論理。でも正しいんじゃないのかな。カレーをやめて3週間を過ぎるが、初期に無理をして発作が起きただけで、その後はたまに酒を飲んでも大丈夫。元の状態に戻ったような気がする。だが、まだ気を抜いたわけではない。いい気になっていて、また明日発作ということも充分考えられる。これまで何度あっただろう。この3ヶ月間のあの繰り返しの感覚が、まだまだ生々しいうちは気を抜けない。
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by assy109 | 2008-09-03 20:34
8/22 贅沢病:まだ言うか!
最近、不本意ながらも人前で足を引きずらなければならない場合が多いので、それについてのエクスキューズが必要になってくる。不本意ながらね……。「足を痛めてしまって……」と濁して苦笑いをすることも可能だが、そこはそれ私の性格だから、あえてカミングアウトすることになる。そして撃沈。痛風について何も知らない御仁は別として、それ以外は判で押したように、というより陳腐なシナリオに乗って演技している役者のように、ニヤッと笑ってただ一言、「贅沢病ですね」。見せてあげたい、皆同じ。

そもそも『痛風日記』は、この「贅沢病」という言葉に憤慨して始めたのだ。私も馬鹿じゃないので、この言葉に「社交辞令」が含まれていることは理解している。面と向かって「この貧乏人!」と罵られるよりは余程良い。だがはっきり言って贅沢病というのは間違いだ。いや古い常識と言った方がいいだろう。考えてみてほしい。全世界でメタボリック問題が叫ばれるこの飽食の21世紀に、いつまでも痛風だけをつかまえて贅沢病もないだろう。

この古い常識が生まれ、未だに我々が痛風だと告げると、気の毒だと言われながらもどこか冷ややかで、多分に面白がっているように見うけられる背景には食事がある。いわゆる「いいもん食ってるから自業自得」というやつだ。この食事自体が、今では痛風の要因としてはさほど優先順位が高くないので、そこからして間違っていると言えなくもないのだが。

まあいい。その食事についてもう一度書いてみる。痛風(正しくは高尿酸血症)の原因として、昨今よく聞かれる言葉はプリン体。その他に過食やアルコール、塩分も重要な要素なのだが、それは他の病気も同じこと。この痛風特有のプリン体が多く含まれる食品が高価で希少なものばかりなら、贅沢病の誹りもあえて受けよう。でも、必ずしもそうではないのだよ。

高プリン体食品とは、簡単に言ってしまえば細胞数が多い食品。コレステロールや脂肪とはちと違う。普段よく口にするものの中で抜きん出て多いものを挙げれば、動物の内臓(特にレバー)、イワシ、カツオ、サンマ、アジ(これらは干物にするとさらにプリン体アップ)等。ヘルシーと言われる魚介類に多く、肉類は部位によってはそうでもない。ここに挙げたものが贅沢なのか?むしろ他の食材よりはお手頃価格ではないか。ウニ、カニ、エビ、カキ、スルメイカ、白子、牛ヒレ等にも多いが頻繁には食べない。これらを毎日食べ続けた結果の発作なら、贅沢病と言われても仕方ないが。

要は成分。価格ではないし、(基本的には)美味しさでもない。つまり、プリン体は食品の旨味成分に含まれてはいるんだが、旨味成分が含まれる料理が全て旨い料理というわけではないだろう、というわけだ。そして、さらに言えば、数十年前には贅沢と言われた料理でさえも、今は誰でも食べることができるではないか。痛風が贅沢病というのは、世の中全体が貧しくて痛風になるはずがない時代の常識。そんな世の中で何不自由なく贅沢な食事ができて、結果痛風にもなる一部の富裕層をやっかんで生まれたのだ。もはや現代の日本で通用する常識ではないのである。


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ところで先日、とあるレストランで食事をした時に「フォアグラのオムレツ」というものがあって、これが実に美味だった。もっと食べたい。ビュッフェスタイルなのでおかわりは自由。なのだが私には躊躇する理由があった。私は現在なぜかコレステロール値が安定しないため、普段から卵は控えているのである。だいたい3日に1個以下。鶏卵はプリン体が少ない優良痛風食で好きなのだが。

結局一皿でやめておき、心の中で自分の自制心に拍手を贈る。偉いぞ。ところがもっと重要なことに気がついたのは、レストランを出た後だった。「そういえば、フォアグラって、肝臓だよな……」。量さえ気をつければプリン体恐るるに足らずと思っている私でも、このレバーだけは別格。レバー・アンキモに手を出して一発発作という体験談をこれまで何度も聞いているからだ。なのに卵だけを警戒していて、フォアグラは全くスルー。危ない危ない……。私的に普段無縁の一般常識だもんね。つまり、私の贅沢病なんてこんなものなのだ。
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by assy109 | 2008-08-22 19:51
8/19 旅行:あれから4年・・・
b0070814_16463767.jpg相変わらず症状は芳しくなく、その後また右足親指に発作。そうこうしているうちにお盆休みとなりました。この休暇には予定していた2泊の旅行があるんです。ところがこれは4年前とほぼ同じ計画。思い起こせば4年前、この旅行から帰った直後に最初の発作があったんです。でもこのメンツで車の運転ができるのは私だけ。今さらやめるわけにもいかないし、やめた後のストレスを考えると行くべきでしょう。いくつかの不安はあるんですけどね。

不安その1。アクセルとブレーキの操作ができるのか?──これは試したことがなかったけれど、予てから懸念していたことなのです。発作のピークは過ぎているとはいえ、まだまだまともには歩けない状態。大丈夫か?左足なら良かった。と思っていたんですが、実際やってみるとアクセル操作は問題なし。靴裏全体でジワ〜と押すだけだから。それより困るのはブレーキです。もろに患部で踏むから、これがちと痛い。それにブレーキって意外と強く踏むものなんですね。でも左足で操作するのも長丁場は辛いから、これはもう我慢するか、危険がなければなるべく足の踵に近い方で踏むしかないでしょう。

不安その2。食べ物、飲み物は大丈夫か?──目的地は海の側の温泉です。知っている人は知っていると思いますが、痛風に悪い食品は魚介類が多い。4年前の発作もウニやアジ、エビをたらふく食べて、ビールをがぶ飲みしたあげくのもの。他に理由はあっても直接原因はこれに間違いない。ここはてんこ盛りの刺身をはじめ、半端じゃない量の新鮮な魚が出てくるので、それを見たらどうしても我慢できない。食べたくなってしまいます。ちょっと脱線しますが、プリンに醤油をかけるとウニの味になると言うでしょ。そのウニにプリン体が多いというのもシャレにならん話ですね(笑)。

ということで話は戻り、痛み止めも残り少ないので、1日目は慎重すぎるほど慎重でした。水は絶えず飲み続け、患部にダメージを与えないように、カッコ悪くても右足は大きく引きずる。酒は乾杯のビール1杯だけ。食事も無茶食いはせずに、逆に腹が減る程度に控えます。そんな具合で1日目が終わり、2日目になると鎮痛剤も飲まないのになぜか痛みも徐々に引いてくる。こうなると、せっかく来たんだから楽しまなければと欲も出てきます。海岸沿いの散策に出て素潜りもする。普通に食事をして酒も日本酒、ワイン、ビールと普通に飲んでみました。全然大丈夫。良いのか悪いのか、今年は写真のように刺身も普通サイズでした。原油高騰のせいなんでしょうか。

そして3日目。足の状態はさらに回復。ストレス解消が良かったのか、食べるものが良かったのか(これはちょっと思い当たることが)、帰宅後は痛みはあっても歩行には問題ない程度まで。その日も夜はビールを1,000ml飲んで、次の日は筋トレまでした後に、ビールを1,000ml飲みました。でも大丈夫。今度こそ全快の感触──そんなことを思ってみたのもつかの間、全然ダメダメ。痛みは翌日やってきました。今度は左足親指。右が終わったと思ったらまた左かよ。何のことはない逆戻り。夜中にはピークに至り、ロキソニンのお世話になったというわけです。引きずる足がいつも同じじゃないと仮病のようでまずいんですよね。発作はこれで通算11回目?トホホです。
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by assy109 | 2008-08-19 16:54
8/3 診察 11:思惑通りとほくそ笑む
前回に引き続き今回も痛風“日記”。本日の出来事です。今日の診察は楽しみにしていました。というのも前回があまりに悪かったので、それでは高尿酸血症・高脂血症患者として模範的な生活がどれほど効果があるものか一度試してみようと思い、その結果が今日わかるからなんです。そしてそれはこのグラフに表れている通り、効果覿面。尿酸値はまだ高いんですが、それが体質なのかもと先生も一応OKサイン。そしてコレステロールは何だこれ?過去最低。正常過ぎる値です。
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3ヶ月続ければ身体が変わる、とよく言われます。フィットネスでもスポーツでもそう。食生活でもそうなんでしょうか?でも3ヶ月前と言うとゴールデンウィーク。そこから始めるのはちょっと辛い、でしょ?なので、ずらしずらして始めたのは5月も最後の週。だからこれはほぼ2ヶ月間の努力ですね。

で、何をしたかというと……まずは食事から。これが我ながら凄いです。文部科学省の『日本食品標準成分表』に基づいて、1日に必要な栄養素を毎日ほぼ完璧に摂るようにしたんです。ビタミンB1とB2・食物繊維が少々足りないくらいで、それ以外はほぼ満点。さらに尿をアルカリ性にするために、毎日ワカメを食べました。私の場合体重を落とすこともないんですが、一応それにも挑戦。摂取カロリーを抑えて、53kgまで落ちてしまいました。

その他、アルコールは当然控えて週に3日以内。水分は1日3リットルくらい。運動も筋トレは軽めのものを週1回にしました。ストレスは、幸い今は急ぎの仕事もないので、去年の今頃と比べれば天国のようなもの。こんな状態を2ヶ月続けた結果が上のグラフ。効果は予想以上。尿酸値は真夏の発汗も影響しているんでしょう。気にすることはない。

ということで、めでたしめでたし。今ビールと久しぶりのコレステロールの高そうなものばかりでお祝いをしています。昨日これを予想して前祝いで飲んだばかりなので、本当は今日はダメなんだけど、まあいいか。梅雨も開けたことで今日も暑いし。本当に気が楽になりました。やれば効果は確実に表れるものなんですね。もっともここまで下げなくてもいいはずなので、もう少し楽をしてもいい。そんな状態で次の半年後の検査を迎えればいいのです。
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by assy109 | 2007-08-03 19:48
7/1 嫉妬?:メタボリックデブ
メタボリックシンドローム。お〜お、こんな全世界で通用するカッコいい名前を付けてもらっちゃって。しかしその実態はウエスト85cm(女性は90cm)以上の病気持ちの肥満体だ。お世辞にもカッコよくはないぞ。ところがそんなデブでも私が自分の病名を告げると、「贅沢病ですね〜」と言う。……ムカツク。社交辞令が入っていることは充分理解できるが、これほど腹立たしいことはないのだ。ちなみに先月の検索ワードランキングでは「贅沢病」は7位。う〜ん、判断し辛い順位。

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少し前までは太っていると出世できないとか言われたはずだが、アメリカは相変わらずデブの帝国を邁進中のようだ。「スーパーサイズ・ミー」という映画がある。これはそんなアメリカの食事情をマクドナルド中心に(コミカルに)レポートしたものだ。映画の“出来”は議論するに値しない。それに米国産ドキュメンタリーはムーア監督のものも含め、“出たがり映画”のようで好きになれない。が、そんな映画だが納得できる部分もある。何を食べるかというだけでなく、過食・偏食になるそのシステムをも非難しているのだ。従来食事は家庭のバランスの取れたものだけだったが、次第に外食の比率が高くなってきた。外食、それもファーストフードは成分も疑問だが、その量も問題なのだ。昔はSのフレンチフライポテトが標準だったのにMになりLになりスーパーサイズになっていく。それはコークも同じ。そしてハンバーガーも。少しお金をプラスするだけで倍のサイズになるのなら誰でもそれを注文するだろう。そして太る。

同じことは日本でも言える。アメリカのサイズは別次元だとしても、日本のマックでもポテトやコーラは20年前よりも大きいサイズを注文しているはず。マックだけではない。コカコーラのボトルは190mlだったが、今普通に買う清涼飲料水は最低でも350mlなのだ。カップヌードルもオリジナルサイズは小さく感じる。食品は全てにおいてサイズが大きくなっているのではないだろうか。当然摂取カロリーも多くなっているはず。少し前なら飽食と言われそうな食事が今では当たり前。知らないうちにブタになるように国に飼育されていたというところもあるのでは……。

と、ここまでは少し同情するようなことを書いてみたが、だから太って当然だとは思わない。この条件は皆同じ。太らない人間が皆、いくら食べても太らない体質というわけではあるまい。逆に太る人間の何%に必然性があるのだろう。さらに、対処法は大昔から言われている通り、摂取カロリー量を減らして運動するだけで済むらしい。それだけのことがなぜできない?

現在私のウエストサイズは68cm。さほど暇な体ではないが、最低週1回はジムに行くし、普段でも歩くようにしている。食事は不規則だがサプリメントで調節して、数値上はバランスがとれているはずだ。だがいくら気を使っていても、遺伝の関係で病気になる奴はなる。対してメタボリックシンドロームの大半は本来は健康体のはずなのに、自分の不摂生でそこまで太って病気になったのだ。それなのにこうやってちやほや(?)されている。喫煙者もそうだ。こちらは禁煙で保険の適用もされている。国の財政の問題で、そうした方が安上がりだというのはわかるが、自分の不始末を尻拭いさせているようなものではないか。

食べ過ぎ、運動不足。言い方を変えれば「食っちゃ寝・食っちゃ寝」だ。「贅沢病」という称号はメタボリックシンドロームにこそふさわしい。



※補足:私の調べた限りでは、米国基準は男性102cm以上、女性88cm以上。他の国の基準も男性の方が女性を上回る。日本だけが男性85cm以上、女性90cm以上で女性が上。しかもこの値は世界一。そして男性は世界で一番少ない値だ。日本人の標準体格は世界でも特異なものなのか?それともこれはおじさんおばさんに限りなのか?
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by assy109 | 2006-07-01 21:00
5/12 不摂生:わかってますって
1月15日の最後の診断からもうすぐ4ヶ月。発作からは既に8ヶ月以上が経とうとしている。他の痛風日記では2回目、3回目の発作があって当然の時期であり、またそれ相当の不摂生をしているにも関わらず、来ませんね〜発作が。前回(と言っても2ヶ月前だが)書いた「うずき」は相変わらずあるし、腎臓の辺りが痛い時もあるが、ただの筋肉痛のような気もする。最近ストレスのせいもあってビールはほぼ毎日飲んでいる。そしていけないと言われている事をひとつひとつ試しているような、危険な徴候が見られる。フ〜ム、他人事のように書いてはいるが……。今自分の身体がどういう状態なのか知りたくもあるし、それが恐くもある。次の検査までは1ヶ月以上ある、今はそんな時期。

b0070814_2033576.jpgそしてそんな私はこのGWにキャンプをして、さらに不摂生の限りを尽くしてきたのである。期間は4月29日から5月1日までの2泊3日。ご存知のようにその3日間はGWらしい晴天続き。脱水状態も無理のないことかもしれない。そしていつものことの睡眠不足とストレス、ちょっとした肉体労働。そして食事。最後に3日間で食べた、いけないものをここに並べて今回は終りにしよう。

まずビール。プリン体カットではない普通のビール。次にワイン・日本酒等のアルコール。食事では、枝豆、かつお節、車海老、いか、牛肉、ソーセージ、いわしの干物、かつおの薫製、ぎす(このでかい魚、あじ・いわし系のような)これらを腹一杯、美味しくいただきました。
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by assy109 | 2005-05-12 20:13
10/17 水分:オヤジ世代の悲しい性
さて、これまで食事と飲酒を中心に図らずも私のバカさ加減を紹介することになってしまったが、痛風対策を何もしていないわけではない。それがこの水分摂取だ。

水分を摂るということをこれほどマジメに考えたことはこれまでになかった。逆に私たちの若い頃は水分はなるべく摂らないようにという“教育”をされていた。あれは教育と言っていい。特に私はボクシングをやっていた時期もあり、これは当然のことと思っていた。その結果どうなるか?こんなによくわかる見本が身近にあったのに。b0070814_2074872.gif力石徹は飲まず食わずで過酷なトレーニングを続け、8ラウンド終了後死に至った。彼はジム中の水道の蛇口に針金を巻き付けてまで(実行したのは葉子ちゃんだが)水分補給をすることを拒んだという。──“減量”という目的でだぜ。ちょっと変じゃないか?まあ脱線はここまで。そんな時代だったのよ。

今では水分補給が重要なことは知っている。理論上は知っている。しかしペットボトルを持って、街中でもジムでもガブガブ飲んでいるやつを見るとだらしなく感じてしまう。わかってはいるんだが、我慢しろよなんて言いたくなる。自分も脱水ぎみになっていることが多い。洗脳を解くのは難しいということだ。これは例の宗教問題でも実証されている。

しかし今は病気。そんなことも言っていられない。ジムでも1種目終わる毎にウォータークーラーに向かう、汗をかくエアロビクス系(有酸素運動)はしない等、気をつけている。家では500mlくらいの小ジョッキを冷蔵庫に入れて、4杯飲むことを目標にしている。何でもモデルは1日に2リットル以上の水を飲むらしい。私もきれいになれるかな?

まあこんな具合で水分補給は比較的順調だった。──しかし今はつらい。夏だからできたんだ。冷たい水もがんがん飲める。今はジョッキ2杯がいいとこだ。他で補うしかないということで、ホットミルクやコーヒーを飲んでいるんだが……。ビールで補えればいいのにね。──まだこんなこと言ってる……。
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by assy109 | 2004-12-12 20:10
10/12 禁酒:意見をもうひとつ
再びの禁酒。次の検査まで時間があると思っていたがあと2週間ほど。前回とまったく同じような状態だ。そろそろビールを飲み続けるのはまずい。今は執行猶予期間中で、結果が悪ければ即刻薬物療法という名の無期懲役だということをどうも忘れがちだ。これは数年真面目に勤めても釈放されることはないということも。

これまで何度も禁酒は考えたことがある。禁酒とはいかないまでも、今は自宅ではウィスキーやジン、ウォッカ、焼酎などの強めで1回では飲み切れない酒は飲まないようにしている、日本酒も。飲むのはビールとワインだけ、量も少なくなっている。
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考えてみれば酒も痛風も肝臓(レバー)に関係がある。強引ではあるが……。私は「休肝日」と称して週に1回だけ酒を抜くことは意味がないと思う。あれはただ自分をごまかしているだけなんだ。これは以前取材した米国在住の著名な医師が言っていたことを信じているからだ。酒は飲むかまったく飲まないかのふたつにひとつらしい。その人はまったく飲まない方を選択。だから今でも元気なのだと。若く美しい奥さんも何の不満もないらしい。毎日“して”いると言っていた。アメリカらしい考え方だし冗談めかしていたから言っていたことを全部信用はしていないが、常識的に考えても他の日は浴びるほど飲んでいても、たった1日止めるだけで肝臓が復活するなんて虫がよすぎないか。休肝日というのは後ろめたさの免罪符。そして景気を悪くしないための企みでもあるんじゃないか?

ということで週に1日止めるなら止めなくてもいいとは思っているが、飲まないのが通常で、飲みたくなったら飲んでもかまわない。こんな状態まで習慣を変えていきたい。──痛風にならなくてもそう思っていたけどね。痛風になっても喉元過ぎたらもうこれだ。懲らしめるためにもう1回くらい発作が来てもいいかなと、本気で思うのだった。
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by assy109 | 2004-12-11 20:00